JHL戦況報告
1月13日(日)
トヨ自 24-18 合成
(11-10, 13- 8)
『トヨタ自動車 接戦をものにする!』
前半開始直後は、両チームともに堅いディフェンスで、セットオフェンスでの得点はなかったが、中盤は、トヨタ自動車がカットからの速攻や相手のミスからの逆速攻で得点を重ねた。豊田合成は守ってマイボールにはするが、セットオフェンスでのパスミス、シュートミスが続き、なかなか得点をものにすることができない。しかし、豊田合成の高間による確実なサイドシュートで、20分には9-9の同点までもっていった。トヨタ自動車の甲斐田によるロングシュートで11対10で前半を終え、接戦のまま後半へ持ちこんだ。
後半は、前半リードしたトヨタ自動車がスピーディーなプレーを展開し、ディフェンスでは、GK佐藤がノーマークシュートを好セーブし、24対18で勝利をものにした。