JHL戦況報告

1月14日(月)

本田 25-16 本熊
(13- 9, 12- 7)

『後半ペースをつかんだ本田技研の快勝』
 本田技研熊本のスローオフで試合開始。立ちあがり本田技研はNo.18ストックラン、一方の本田技研熊本はNo.19クジノフの、両外国人選手の打ち合いで始まった。15分過ぎまでは両者ゆずらず、互角の試合展開であった。しかし19分過ぎ、本田技研はNo.21ヴォルの連続得点などで着実に加点。一方、本田技研熊本もNo.19クジノフのロングなどで応戦するが、13-9で本田技研リードで前半戦終了。
 後半も、立ちあがりは本田技研No.21ヴォル、本田技研熊本No.19クジノフの得点で始まり、互角の展開かと思われたが、本田技研熊本No.19クジノフの反則退場の間に、本田技研は5連続得点。その後本田技研熊本もペースをつかみたかったが、No.19クジノフにマンツーをかけられ、リズムがくるった。本田技研の快勝と言ってよい試合であった。