JHL戦況報告

1月14日(月)

大崎 29-26 湧永
(15-13, 14-13)

『大崎プレーオフに1歩近づく』
 前半、大崎は5番中川のカットインで先制。対する湧永は、3番下川のサイドシュートで切り返す。その後、大崎3番加藤、5番中川、対する湧永は10番ブラマニスの打ち合いで共に一歩もゆずらず、残り2分30秒で大崎が18番辻、8番岩本のロングで2連続ゴールして前半を15-13の2点差とし、大崎リードで折り返す。
 後半立ち上がり、湧永の3番下川の速攻で展開するが、ここから大崎5番中川の3点を含む4連続ゴールで湧永を引きはなす。その後、大崎は本日7得点の加藤、9得点の中川、対する湧永は9得点のブラマニスの打ち合いとなったが、残り3分で大崎中川の連続ゴールで試合を決めた。29-26で大崎電気の勝利。