JHL戦況報告
1月20日(日)
シャトレ 29-27 日立
(19-11, 10-16)
『死闘シャトレーゼ制す』
開始7分間でシャトレーゼが7点を奪う猛攻を見せる。これに対して日立も1点を奪うと、落ち着きを取り戻す。一時は最大8点差がつく。ワンサイドゲームかと思いきや、後半に入ると完全に日立ペース。12分過ぎから浦田、倉知、川口が4連取すると、たまらずシャトレーゼがタイムアウト。しかし、勢いづいた日立は止まらず。しかしシャトレーゼは7mスローを細谷が3本セーブし、必死にリードを保つ。残り2分で日立が2点差に詰め寄るが、ここで、The End。一方的な試合展開であった前半から一転、後半は日立が意地を見せた一戦でもあったが、辛くもシャトレーゼが逃げ切った。