JHL戦況報告
1月20日(日)
湧永 38-23 車体
(19-11, 19-12)
『湧永のかたい守りとブラマニスの大活躍』
試合開始40秒、湧永ブラマニスの得点でゲームが動き始めた。190cm台を3人そろえた湧永ディフェンスの前になかなかチャンスを得ることができず、車体の攻撃が単調になり始め、湧永が得点を広げていく。湧永の速攻が連続で決まり、前半を19-11の8点差で折り返す。
後半に入り、車体は湧永の活躍で点差をつめようとするが、湧永もポストやブラマニスで点を重ねる。終ってみると、ブラマニスが11得点の大活躍で、38-23と湧永が圧勝した。