JHL戦況報告

1月26日(土)

立山 35-14 ムネカタ
(15- 4, 20-10)

『立山アルミ、全員ハンドで地元に白星もたらす』
 前半2分、ムネカタNo.9酒井のシュートが決まり試合が動き出す。その後、立山アルミNo.3大前の3連続得点で波に乗った立山アルミは、GK浅井が7mスロー3本をたて続けにシャットアウトしたほか、ノーマークシュートも連続して止め、立山アルミディフェンスのウラを攻めるムネカタに得点を許さない。その後着実に得点を重ねた立山アルミは、前半を15-4で折り返す。
 後半開始8分までに、立山アルミキャプテン新畑へのパスが通り、3連続得点と前半の流れを持ちこむが、ムネカタも立山アルミが連続して退場者を出す間に、No.9酒井を中心に得点する。立山アルミはベンチ入り選手全員をコートに送り出し、地元応援団の前でムネカタを大差で下した。