JHL戦況報告

2月2日(土)

東京 26-16 トヨ自
(16- 4, 10-12)

『HC東京、入れ替え戦に一歩近づく』
 前半立ち上がり、HC東京14番木村のポストからの先制シュートにつづき、11番八尾のサイドで2点とした。対するトヨタは6番大塚のサイドシュートで応戦するが、ここからHC東京が20番飯島・17番五島のロングなどで5連続ゴールで試合を有利に進める。その後も、6番伊藤のサイドや速攻、7番中の速攻を含め8連続ゴールで、前半を16対4で終える。
 後半、トヨタ自動車は3番光田のロング・6番大塚のサイドシュート・4番厚沢のロングシュートで追い上げるが、前半の得点差が多すぎたためHC東京を苦しめるまでには至らなかった。HC東京が10点差でトヨタ自動車を下した。