JHL戦況報告
2月2日(土)
INTEX 35-25 合成
(15-10, 20-15)
『インテックス21、地力の差を見せつけ6連勝!』
ここまで全勝と波に乗るインテックス21は、立ち上がりから13番呉のミドル、6番峰のサイドなどで確実に得点し、前半15分を過ぎて8対4とペースをつかんだ。しかし退場者が続き、そのすきに豊田合成10番中山のポスト、11番木村の速攻などで加点され、20分を過ぎたところで9対8と1点差に詰め寄られる。その後、両チーム共シュートミスが目立ち、前半を15対10とインテックス21のリードで折り返す。
後半に入り、インテックス21はディフェンスの足が止まり、豊田合成8番門野の7mスロー、15番山田のロングなどで、10分過ぎまでは互角の戦いとなる。そこでインテックス21は、ディフェンスを0-6に、GKを1番小寺から12番宮本に変えペースを取り戻し、15番佐久間の速攻、14番崎前のミドルなどで徐々にリードを広げ、35対25と地力の差を見せつけた。