JHL戦況報告

2月2日(土)

日立 40-13 ムネカタ
(21- 6, 19- 7)

『日立栃木40点の圧勝』
 前半立ち上がり、日立4番川口のサイドシュートで先制。対するムネカタは、14番佐久川のミドルシュートで追う展開となる。その後、地力に勝る日立3番野・9番浦田(万)・10番浦田(芳)らを中心に速攻、ロングシュートなど、多彩な攻撃でムネカタを引き離し、前半を21-6で終える。
 後半に入り、ムネカタは11番北澤と14番佐久川のロングシュートで追い上げにかかるが、その後日立は日本リーグ通算200ゴールを決めた11番倉知、この試合6点の9番浦田(万)、同じく11点の3番野らの活躍で、試合を決めた。対するムネカタは、14番佐久川が6点を取りがんばったが、日立栃木の圧勝であった。