JHL戦況報告

2月2日(土)

本熊 18-16 車体
( 9- 9, 9- 7)

『本田熊本辛勝!!』
 前半3分、スピードに勝る本田熊本が譚の3連続ゴールにより波に乗るかと思われたが、トヨタ車体も野村を中心とする力技により追いすがり、6人の退場者を出すも、前半9対9で折り返す。
 後半に入っても、両チームのGKの好セーブにより、残り5分まで一進一退の攻防が繰り広げられた。残り2分、トヨタ車体・野村が退場となると、集中力の欠いたスキに本田熊本の連続得点により、本田熊本が辛勝した。