JHL戦況報告
2月2日(土)
トクヤマ 23-21 大ガス
( 9-10, 14-11)
『トクヤマ、苦しみながらの1勝!!』
両チーム共セットプレーでの得点で、前半10分まで3対3であったが、その後大阪ガスが鳥平らの活躍でペースを掴み、6対3と3点リードした。互いのミスから、速攻のチャンスはあるもののなかなか活かしきれず、20分まで7対5と大阪ガスがリードをキープする。トクヤマのパスカットからの速攻が決まり、22分には7対7の同点となったが、その後も互いにチャンスを活かしきれず、10対9の大阪ガス1点リードで前半を終った。
後半10分、14対14とトクヤマが同点に追いつき、15分には2点リードとペースを掴みかけるが、大阪ガスも反撃を開始。18分には19対19の同点になる。その後、19分に大阪ガス6番が退場となり、これをきっかけに25分までにトクヤマが21対19と3点リードをうばい、最後までキープ。23対21でトクヤマが勝利を掴んだ。