JHL戦況報告

2月11日(月)

日立 22-17 シャトレ
(10- 8, 12- 9)

『日立栃木が接戦を制す』
 日立栃木は、プレーオフ出場への切符を得るには、もう負けられない大事な地元でのこの一戦。
 前半は両チームとも堅いディフェンスで、互いになかなか得点を許さない。日立栃木・郭が先制すると、シャトレーゼも稲吉の5得点で応酬し、一進一退の攻防が続き、10-8で日立栃木が一歩リードして前半を終えた。
 後半も互いに譲らぬ接戦が続く。シャトレーゼは菅原、稲吉らの活躍で追い上げるが、日立栃木も金の8得点等で22-17で逃げ切った。シャトレーゼは後半序盤の藤浦、菅原の連続退場が追い上げに水を差した。