JHL戦況報告

2月22日(金)

大同 21-18 大崎
(10- 7, 11-11)

『ねばる大崎を振り切り、大同プレーオフ進出に望みをつなぐ』
 大崎がNo.5中川のステップシュートで先制するも、大同がNo.16高木の好セーブから3連取し3対1。大同はNo.22白、大崎はNo.5中川を中心に一進一退の攻防。大同は2度のアウトナンバーを得るも生かしきれず、前半を10対7で終える。
 後半開始直後、大同No.3南川の退場を機に大崎が1点差につめよるも、大崎No.5中川が痛恨の退場。そこから大同が怒涛の5連取。大崎もNo.5中川、No.8岩本らで追い上げるも、大同No.12日原のファインセーブにより届かず、21対18で大同が勝利。プレーオフに向け混戦模様のリーグとなった。