JHL戦況報告

2月23日(土)

ソニー 24-23 シャトレ
(12-10, 12-13)

『ソニー、接戦を制し初勝利』
 シャトレーゼのスローオフにて前半開始。ソニー出雲、シャトレーゼ稲吉がそれぞれ得点すると、その後は一進一退の攻防が続いた。ソニーは12分過ぎから貞永らの活躍で、9対6とリード。しかし、シャトレーゼも3本の7mスローを着実に得点に結び付け、逆転をうかがう。終了間際にソニーが2得点し、12対10で折り返す。
 後半は立ち上がり、ソニー高木が立て続けに2本のシュートを決め、点差を4とした。その後は、シャトレーゼは菅原を軸に必死に追い上げるがあせりが見られ、またソニーGK後藤の堅い守りにより、ソニーが今リーグ初勝利を上げた。