JHL戦況報告

2月24日(日)

INTEX 36- 9 トクヤマ
(19- 7, 17- 2)

『インテックス21が地力の差を見せつけ圧勝』
 地力に勝るインテックス21が、立ち上がりからNo.13呉のミドルシュート、No.15佐久間の速攻などで確実に得点し、前半15分で9対3と大きくリードした。トクヤマは、インテックス21のディフェンスの前にミスを連発し、シュートを打ってはGK No.1小寺にことごとく阻まれる。前半を終えた時点で、19対7とインテックス21がほぼ試合を決めた。
 後半に入っても、出だしからNo.15佐久間の速攻などで、インテックス21が7連続得点。トクヤマは全く精彩を欠き、後半2得点。インテックスはNo.15佐久間の10得点の活躍でトクヤマに36対9と圧勝した。