JHL戦況報告

2月27日(水)

本熊 25-23 アラコ
(15-12, 10-11)

『アラコ九州惜敗』
 前半、本田の両外国人選手(18番ジザ、19番クジノフ)の活躍でゲームの主導権を握る。アラコも5番アントル、10番田中らで食い下がり、15-12と3点差で前半を折り返す。
 後半に入ると、アラコは4番村上、5番アントルなどの活躍で、16分過ぎには20-19と1点差まで詰めよるが、本田の19番クジノフ、15番宮城などが着実に加点しアラコを引き放す。1点差を競う好ゲームであった。アラコの小さなミスが、大変惜しかった。