JHL戦況報告

3月2日(土)

大ガス 31-25 合成
(14- 9, 17-16)

『大阪ガス、最終戦を飾る!』
 立ち上がり、大阪ガスは三羽のロングシュート・インターセプトからの速攻などでリズムをつかみ、リードをひろげる。合成は動きが固くなかなか得点できなかったが、退場のピンチをしのぎ、一進一退の攻防となった。
 後半、大阪ガス八幡が目のさめるようなロングシュートを決め、リードをひろげる。合成は相手が退場のスキに点差を詰めるが、再三の得点チャンスに、途中から出場の大阪ガスGK福田の好守にあい、追いつく事ができなかった。大阪ガスは、主将三羽の13得点の大活躍で、今期初白星をかざった。