JHL戦況報告
3月3日(日)
広島 25-13 ソニー
(12- 9, 13- 4)
『広島、貫禄勝ち』
昨年度ランキング1位の広島に対して、ソニーは野口のポストで11分まで4-3と食い下がるが、広島はここから杉本の3連続ゲットで17分には7-3とリード。ソニーも再び巻き返し、21分には高木のロングで8-7と1点差まで詰めるが、広島のエース呉の個人技で再び引き離され、前半12-9と広島リード。
後半、ソニーは5分の山田の速攻で14-11とした後、15分まで無得点。広島はこの間、機動力のある攻撃で順調に得点を重ね、20分には22-12とほぼ態勢を固め、広島に一日の長があった。ソニーのGK後藤の攻守が光った。