JHL戦況報告

3月6日(水)

大同 29-15 アラコ
(11- 9, 17- 6)

『後半、大同爆発。8勝目をあげる』
 開始1分、アラコが4番村上のシュートで先制し、ペースをつかむかにみえたが、大同も2番松林らの得点で3連取し3対2となる。その後、アラコは速攻、大同はセットオフェンスで互いにゲームの主導権を取り合う。17分、アラコ5番ラドスラブの退場を機に大同が3連取。アラコも何度も得点チャンスをつくるが、大同16番高木のファインセーブにあい、前半を11対9の大同リードで折り返す。
 後半に入ると大同のオフェンスが大爆発。後半出だしの5連取、11分すぎからの3連取など、後半だけで17得点。守っては16番高木の好セーブと、積極的なDFでアラコを6点に抑え、28対15で試合終了。大同が大差で8勝目をあげた。