JHL戦況報告

3月6日(水)

本田 28-19 湧永
(12-10, 16- 9)

『強い本田、湧永に大差!』
 前半、湧永のスローオフで始まり、先取点は1分本田のヴォル。11分過ぎに湧永がタイムアウトを取るまで、主導権は本田で8対4とリード。しかし湧永もタイムアウト後、ゴールキーパー松村の好守でリズムをつかみ、追撃をみせる。20分過ぎから両チームともエキサイティングし、退場者が続出。ゲームの流れが予測できなくなったが、なんとか本田が12-10の2点差で前半を折り返す。
 後半、ストックランが退場した状態での本田スローオフであったが、本田四方の好守から谷口の速攻2連取。これで本田が一気に加速するかと思われたが、湧永もよく粘り、21分までは3点差でくいついていった。しかし湧永はこの後得点ができず、一方の本田はストックラン、池辺らで6連取し、28-19で試合終了となった。本田はDFの堅守と、OFのバリエーションの差で大差をつけた。