JHL戦況報告
3月9日(土)
大同 20-18 本熊
(10- 7, 10-11)
『両チームGKの好守が光る。大同9勝でリーグを終える』
立ち上がりから両チームともペースをつかめず、6分過ぎまで共にノーゴール。17番譚のステップシュートで本田熊本が先制するも、大同も2番松林らで応戦する。両チームとも大同16番高木、本田熊本16番吉田の好セーブの前になかなか得点できず、前半終盤、大同が4連取し前半を10対7とする。
後半に入り、大同22番白のゴールを皮切りに、一気の5連取。そのまま行くかに思われたが、本田熊本がGK16番吉田が、大同の攻撃を要所でファインセーブを連発。そこから本田熊本が19番クジノフ、14番松本らで応戦しするが、2点差まで詰めたところで試合終了。両チーム共、GKの好守により、見ごたえのあるゲームであった。