JHL戦況報告
3月15日(金)
アラコ 33-26 INTEX
(18- 8, 15-18)
『アラコ九州、5番アントル10得点、前半で勝利を決めた』
インテックス21の13番呉選手の先制で始まった。アラコは本日絶好調の5番アントル選手のサイドシュートや多彩な速攻で、前半15分には10-4とリード。その後、インテックス21は13番呉選手を中心に積極的なDFやGK1番小寺の好守でゴールを守り、15番佐久間選手のサイドシュート、13番呉選手のミドルシュートで追い上げをするも、パス、シュートミスも多く、18-8アラコリードで前半終了。
後半はアラコ九州のスローオフで始まり、後半10分間一進一退が続いた。インテックス21は10番山口選手のミドル、6番峰選手の速攻で追い上げるも、アラコ九州は10番田中選手のカットインシュートなどで後半20分、30-16とリード。しかし、インテックス21も呉選手の速攻などで必死に食い下がったが、前半の大量リードもあって、アラコ九州が33-26で勝利を収めた。