JHL戦況報告

3月16日(土)

アラコ 25-17 INTEX
(15- 7, 10-10)

『アラコ九州、両外国人の活躍で1部残留を決めた』
 立ち上がり、アラコ九州はインテックス21・13番呉選手にマンツーマンDFをしき、3連続得点で先制パンチ。その後も、アラコ九州はスピードある速攻をたて続けに決め、前半10分には7対1と大きくリード。インテックス21は10番山口・14番崎前選手の早いボール回しで攻撃するも、アラコ九州10番田中選手のロングシュートや、GK12番谷川選手の好守もあり、インテックス21が追撃するも15対7で前半終了。
 後半アラコ九州は、インテックス21・13番呉選手のマンツーマンDFはせず、一線DFをしいた。後半開始から、インテックス21・13番呉選手を中心に反撃。お互い一進一退の攻防がつづき、後半15分20対12でアラコ九州がリード。その後も連続速攻などで、着実に得点を重ねインテックス21の必死の食い下がりも、両外国人の活躍で前日の試合に引き続き、25対17で勝利を収め、1部残留を決めた。