JHL戦況報告

10月24日(水)

大崎 22-17 大同
(12- 8, 10- 9)

『大崎白星で初戦をものにする』
 2名の韓国ナショナル選手を配する大同は、その朴からのボールを受けた藤井がポストシュートで先制。対する大崎は、エース岩本がフリースローから連続の2得点。更に大崎は三陽商会から加わった3選手の活躍で、前半を12対8で折り返す。
 大崎は後半10分、エース岩本の退場でリズムを崩すがに見えたが、勢いが衰えず着実に加点する。大同は朴、白のコンビで追うが、大崎はゴールキーパーの濱口の好セーブにも救われ、終始安全な得点差で展開した。大崎岩本の9得点に表されるように、新戦力が加わった大崎電気の今後の活躍が楽しみである。