JHL戦況報告

10月25日(木)

トクヤマ 30-18 大ガス
(18- 9, 12- 9)

『大阪ガス自滅』
 立ち上がり、トクヤマがNo.7末永のサイドシュートなどで先行するが、大阪ガスもNo.4三羽のロングなどで追い上げる。前半途中お互いのシュートミスが目立ち、こう着状態となる。大阪ガスはシュートミスが多いのに対して、トクヤマは速いパス回しから着実に加点し、18対9とトクヤマリードで前半を終える。
 後半、大阪ガスもディフェンスがよくなり、トクヤマの攻撃を防ぐが、後一歩のところで守りきれず、得点差を縮めることが出来なかった。