JHL戦況報告

10月26日(金)

INTEX 33-25 合成
(14-14, 19-11)

『インテックス21呉のパワー炸裂 豊田合成、開幕戦を飾れず』
 稲沢大会の開幕戦となったこの一戦、豊田合成の両家、高間のサイドシュート、センター半田のミドル、新人佐藤のロングと、バランスの取れた攻撃で立ちあがりリードをするが、インテックス21は新加入センター呉のシャープな攻撃、蔵野のロングで応戦し、前半14-14で折り返した。
 後半、豊田合成のシュートをインテックス21宮本が阻み、舟木の速攻に結び付けて10分で5点差をつけた。豊田合成は両サイドの攻撃と佐藤の活躍で点差を詰めようとするが、要所要所インテックス21呉のシュートとポストへのパスが通り、その差を広げてタイムアップとなった。
 両チームとも新加入の選手が常に得点に絡んで、今後に期待のできる試合であった。