JHL戦況報告
10月26日(金)
東京 16- 8 トヨ自
( 7- 6, 9- 2)
『開幕戦両チーム堅さが目立ったが、HC東京初戦を飾る』
HC東京のスローオフで試合開始。立ち上がり、両チームとも堅さが目立ち、なかなか得点が出来ない。先制点は試合開始5分、HC東京15番の須藤のポストシュートであった。一方トヨタ自動車は、HC東京の堅いディフェンスをなかなか突破できずに苦戦。その後も両チームとも得点できず、ロースコアの展開となった。前半は7対6でHC東京の1点リードで終了した。
後半に入っても、両チームのペースがつかめず一進一退の攻防が続くが、HC東京14番木村のポストシュート、フェイントからのシュートで得点、更に20番飯嶋の活躍で波にのり、着実に得点を重ねた。一方トヨタ自動車は、HC東京の堅いディフェンスに最後まで苦しみ、16対8でHC東京が勝利を手にした。