JHL戦況報告

10月27日(土)

日立 24-17 北國
(15-12, 9- 5)

『日立栃木の19番郭選手にてこずり、地元北國銀行が完敗』
 前半開始50秒、日立キムのミドルシュートで日立が先制するが、北國も近藤のロングシュートで追いつき、一進一退の攻防となる。10分に北國の退場を機に、日立が野のサイドシュート、浦田のポストシュートで2点差とし、徐々に日立のペースとなる。北國も必死で追いすがるが、25分北國の2回目の退場で日立がもう一歩抜け出して、前半を終了した。
 後半も一進一退の攻防が続くが、中盤から日立はキーパー飛田の好セーブもあり、速攻で得点を重ねた。日立が押しきる形でゲーム終了となった。