JHL戦況報告
10月27日(土)
シャトレ 26-18 ブラザ
(13-10, 13- 8)
『開幕戦、シャトレーゼ制す』
プレーオフ進出を目指す両者にとって大事な開幕戦。ブラザーのスローオフで始まると、両者1対1から小康状態が続く。4分50秒(ブラザー)服部のシュートで、ブラザー優位の展開で試合が動く。しかし15分10秒(シャトレーゼ)寺田のシュートで同点に追いつき、さらに山崎のループシュートで逆転すると一気に加速。(シャトレーゼ)菅原の7mスローなどで、リードを広げる。結局、前半をシャトレーゼ13対ブラザー10で折り返す。
後半5分、ブラザー7mスローのチャンスも(シャトレーゼ)細谷の好セーブで流れを呼べず。一方シャトレーゼは、菅原の7mシュートが好調で着実に加点。さらに、シャトレーゼは21分と22分に穂積の豪快なミドルシュートで試合を決定的に。結局シャトレーゼ26対ブラザー18でシャトレーゼが開幕戦を制した