JHL戦況報告
11月1日(木)
広島 32-14 ソニー
(16- 9, 16- 5)
『メイプルレッズ、格下相手に順当勝ち』
すべり出し、15番野口のポストプレーで先制したソニーだが、メイプルレッズの韓国2選手を中心にしたポストプレー、ミドルシュートに4点連取され、あっという間に守勢にまわってしまった。お互いにイージーミスが多かった前半は、特にソニーのシュートの甘さが目に付いた。
後半ソニーは、ロングシュート、カットインシュートが決まり、追い上げにかかったが、4分過ぎから12分まで、メイプルレッズの速攻や早いパス回しのプレーに7点連取された。その後もメイプルレッズの動きは、ソニーのそれを上回り着実に点差を広げ、広島メイプルレッズとしての地元初戦を白星で飾った。