JHL戦況報告

11月4日(日)

シャトレ 31-17 ムネカタ
(18- 4, 13-13)

『シャトレーゼ圧勝!』
 ムネカタ14番佐久川のミドルで、ムネカタ先制でゲームが動いたが、その後はシャトレーゼのディフェンスをなかなか崩すことができず、得点が止まってしまった。その間シャトレーゼは、相手ミスからの速攻や、セットでもサイドを効果的につかった攻撃で、着実に得点を重ねた。ムネカタも11番遠藤のカットインや、14番佐久川のミドルで必死に応戦するも、ゴールキーパー遠藤の好守もあり、前半4-18の大差でシャトレーゼがリードした。
 後半に入っても、シャトレーゼは速攻をからめながら着実に得点を重ねていき、危なげなく勝利をものにした。後半は、ムネカタの地元選手4番小室がナイスシュートを連発し、場内を盛り上げた。