JHL戦況報告

11月7日(水)

本田 24-14 北電
(14- 6, 10- 8)

『本田技研、大型ディフェンスで北陸電力を圧倒』
 立ち上がりから、大型ディフェンスで北陸電力にプレッシャーをかける本田技研は、相手の苦し紛れのシュートを11番谷口、15番阿部への速攻へつなげ加点する。北陸電力も、ルーキー5番桜井のロングシュートで勢いがつくかに思われたが、本田ディフェンスを攻めきれず前半を終え、14対6の本田技研のリードで折り返す。
 後半に入り、本田技研の二人退場などで6番筆吉のロング、5番桜井のロングで善戦した北陸電力ではあったが、サイドポストなど確率の高い所でのシュートチャンスをものにする本田技研が、地力の差を見せつけた。