JHL戦況報告

11月10日(土)

オムロン 23-22日立
(14-14, 9- 8)

『オムロン、激闘制す』
 前半オムロンボールで試合が始まり、オムロンがNo.7金城のシュートで先取点をとった。前半10分、両チームお互い点をとりあい、オムロンNo.11山田の7mスローでオムロン6vs2とする。前半15分、日立No.9浦田(万)の7mスローで日立4vs7とする。お互いパスミス、シュートミスが前半目立つ試合である。両チームミスから速攻される中、前半残り4分オムロンNo.8の退場から同点、さらに日立No.8和田のシュートで逆転する。残りの1分20秒、オムロンNo.19陳のポストシュートで14対14として前半を終了する。
 後半、両チームとも思うように点が取れず、7分30秒、日立No.7金のミドルシュートで日立16vs16とする。残り10分、日立No.10浦田(芳)のシュートで20vs20とする。オムロンは、加点しながらもディフェンスでの退場で、再三にわたり追いつかれる。残り1分25秒、日立No.19郭のフリースローで22vs22とする。残りの12秒日立パスミスからの速攻でNo.7金城のシュートでオムロン23vs22とする。