JHL戦況報告
11月11日(日)
日立 31-10 ソニー
(14- 6, 17- 4)
『多彩な攻撃で日立栃木の一方的な勝利』
立ち上がり、両チームともミスが目立つ。2分30秒に日立栃木の金のロングシュートが決まり、3点連取でリズムに乗るかと思われたが、ソニーも6分30秒に高木のサイドシュートで1点返してリズムに乗り、4点連取し4-3とリードしたが、ソニーもこの序盤まで。中盤以降、日立栃木のペースで前半終了。
14-6と大量リードで迎えた後半も、日立栃木は多彩な攻撃で勢いが止まらず、一方的に試合を決めた。
なかでも日立栃木の倉知選手が9点を決め、際立って光った。