JHL戦況報告
11月18日(日)
大崎 24-22 アラコ
(14-10, 10-12)
『大崎電気、確実なディフェンスから、逆速攻やミドルシュートで、アラコ九州の挑戦を退ける』
立ちあがり、大崎8番岩本、5番中川の速攻により5-2とリードする。15分過ぎアラコ、7mスローにより8-6となる。大崎電気のディフェンスが良く、アラコ九州のオフェンスがなかなか攻めきれなかったが、6番アントルのポストシュートなどで20分まで10-7となる。大崎電気5番中川のロングにより14-10で前半大崎リードで終了する。
後半、大崎は6番佐藤らの速攻により、19-13とリードを広げる。アラコ九州も15分過ぎ2番材木の逆速攻に19-16と追いすがる。一進一退の攻防が27分過ぎまで続き、24-22と大崎リードとなる。残り3分、両キーパーの好守により24-22で大崎電気の勝利となる。