JHL戦況報告
11月24日(土)
大同 30-19 アラコ
(14- 9, 16-10)
『大同特殊鋼、攻守にわたり貫禄勝ち』
前半は、大同特殊鋼の堅い守りと18番朴のロングシュートなどの活躍で点差を広げる。アラコは、5番ラドスラブのカットインや6番マリアンのポストプレーで食い下がり、14-9で折り返す。
後半は、立ち上がり大同4番富本、5番峯村のミドルやサイドシュートなどで3点連取し、ゲームの主導権を握る。後は一進一退が続くが、大同が攻守にわたりアラコを圧倒したゲーム内容であった。