JHL戦況報告

12月1日(土)

大同 31-25 本熊
(15-11, 16-14)

『大同 白 大活躍!』
 大同のスローオフで始まり、本田熊本は15番宮城のポストプレー、17番タンのミドルシュートなどで一旦はリードしたものの、大同は22番の白のフェイントなどで、残り10分で同点に追いついた。ここで本田が7mスローをはずした直後、逆に大同は7mスローを決め、流れが大同へ。前半を15対11の大同リードで折り返した。
 後半、本田に退場者が続き、大同が一時は7点差にするも、本田も必死にふんばり残り7分に4点差までつめる。しかし、本田9番間島の失格の間に、大同に連続で点を取られたところで勝負あり。本田も4番田中などサイドシュートで連続3点を取り、もしやと思わせるも、22番白にまたしてもカットインで取られてしまい、万事休す。大同白の活躍が光った試合だった。