JHL戦況報告

12月2日(日)

INTEX 23-22 東京
(15- 8, 8-14)

『全勝対決、インテックス21が1点差勝ち!』
 ここまで順調に勝ちぬいてきた全勝の両チーム、優勝を左右する大事な一戦は、まずインテックス21が13番呉の7mスローで先制、その後3対3からの9分過ぎからインテックス21が14番崎前の速攻、13番呉を起点とした速い球回しからのポストプレーで6連続得点。前半を15対8とインテックス21が7点リードで折り返した。
 HC東京も後半、2番松本の速攻から6分過ぎまでに怒涛の6連続得点で1点差までつめ寄り、ゲームは1点を争う好ゲームに。しかし、15分過ぎからインテックス21の1番キーパー小寺も好セーブを連発、HC東京も17番五島のミドルシュート等で食い下がるが前半の得点差がひびき、全勝対決は1点差でインテックス21が勝利をものにした。