JHL戦況報告

10月19日(土)

大崎 26-21 大同
(15- 8, 11-13)

『大崎第一戦 白星スタート!』
 前半開始直後、大同は8番藤井のポストシュートで先制。その後一進一退の攻防が続くが、大崎岩本のリーグ通算700得点となるフリースローで同点。岩本の連続ゴールで逆転した後は、大崎のペースで試合が進む。大同は中谷のミドルシュートなどで追いすがるが、15-8の大崎リードで前半を終了。
 後半に入り、大同はパワープレーなどでシュートチャンスをつくるものの、大崎ゴールキーパー濱口の再三に渡る好セーブにあい、得点差を縮めることができない。反対に大崎は中川のミドルシュートなどで着実に得点し、そのまま逃げきりリーグ初日を白星で飾った。
 大同にとってはディフェンスの連携、ノーマークのシュートミスなど、課題の残るリーグスタートとなった。