JHL戦況報告
10月20日(日)
ホンダ 31-20 車体
(17- 8, 14-12)
『ホンダ 余裕の勝利』
立ち上がり5分までは両者共速攻で得点し、2-2の同点となったが、ここからホンダのセットプレーがさえ、4連続得点で引き離しにかかった。トヨタ車体も相手のミスに乗じた速攻で懸命に追い上げようとするが、ホンダの多彩な攻撃をなかなか抑えることが出来ず、徐々に点差が開いてしまった。前半を17-8で終了。
後半に入っても、トヨタはセットオフェンスでは、ホンダの高いディフェンスを崩すことができず、なかなか点差を詰めることはできなかった。ホンダはほとんど全員を起用する余裕をみせ、31-20で終了した。