JHL戦況報告

10月20日(日)

大同 29-16 東京
(12- 7, 17- 9)

『地力に勝る大同が順当勝ち』
 東京は木村のポスト、泉の7mスローでリードするが、大同も朴のロングなどで追いつき一進一退の攻防が続く。しかし東京が大同の守りを攻めあぐね、8分から20分まで無得点の間に、大同は松林、畠中の速攻で差を広げ、前半を12対7で折り返す。
 後半、立ち上がりこそ互角に攻め合うが、地力に勝る大同は堅い守りから速攻で得点を重ね、中盤の2人退場のピンチも1失点に抑え、逆に東京の2人退場から大田、中谷、松林で三連取、試合を決めた。