JHL戦況報告

11月2日(土)

大同 26-17 車体
(12- 7, 14-10)

『大同特殊鋼 余裕の勝利!!』
 大同対トヨタ車体戦は、大同が中谷選手のミドルシュートなどで7連続得点を上げ、前半14分に8対2と大きくリード。トヨタ車体も角谷選手を中心に多彩な攻撃をするも、大同の固いDFにはばまれて得点にならず、前半は12-7で終了。
 後半は、車体が新美選手のサイドシュートで反撃かと思われたが、大同も朴選手の速攻や趙選手のミドルシュートなどで後半13分、20-12で大同リード。その後も大同ペースはおとろえず、車体も4連続得点で追い上げるもミスも多く、点差を縮められないまま26-17で車体を振り切り、大同の余裕の勝利であった。