JHL戦況報告
11月3日(日)
ホンダ 32-16 東京
(21- 6, 11-10)
『ホンダ圧勝』
前半の序盤から、ホンダが堅い守りから速い攻めを繰り出し、試合の流れを作る。特に18番ストックランの絶妙なパスがHC東京のディフェンスを翻弄し得点を重ねた。前半は21対6の大量リードでホンダが優位に展開。
後半に入って、ホンダは6番鶴見のサイドシュートが決まり多彩な展開を作る。さらに、24番クリチェンコのパワフルなシュートで攻撃の手をゆるめず、一方的な展開に持ち込んだ。HC東京も9番泉のシュートで応酬するが、ホンダの高いディフェンスと速い攻めをくい止めることができなかった。ホンダが前半の大量リードを守り勝利した。