JHL戦況報告

11月3日(日)

湧永 36-24 車体
(18-10, 18-14)

『湧永製薬、中山選手通算500得点にて勝利!!』
 湧永対トヨタ車体戦は、湧永小沢選手がサイドシュートで先制。その後も、湧永は速攻やポストシュートなど6連続得点をあげ、前半17分には10-3とリード。その後は、お互いに一進一退の攻防がつづき、前半18-10の湧永リードで終了。
 後半に入り、湧永はメンバーを入れ替えて対戦。車体は、角谷のミドルシュートなどで反撃するも、湧永は浜本選手のサイドシュート、小藪選手のステップシュートなどで突きはなし、後半15分、28-17の11点のリード。その後も、湧永のペースはおとろえず、中山選手の通算祝500得点を決め、36-24で湧永が勝利した。