JHL戦況報告

11月3日(日)

大同 31-17 アラコ
(13-12, 18- 5)

『アラコ健闘するも大同韓国コンビの個人技に破れる』
 大同特殊鋼対アラコ九州は、お互い固いディフェンスでのスタートから大同が先制するも、一進一退が続き、前半27分を終えて11-11の同点、前半残り1分30秒で大同3番南川の退場でアラコ有利かと思われたが攻め切れず、逆に大同が13-12と1点リードで折り返す。
 後半立ち上がり、アラコは大同18番朴にマンツーディフェンスを仕掛けるが、ディフェンスの広くなった所をつかれ、後半10分で17-12と大同の5点リード。その後徐々に大同のペースとなり、両韓国選手の活躍で最後は31-17と大同の圧勝となった。