JHL戦況報告
11月9日(土)
大崎 28-14 東京
(13- 7, 15- 7)
『大崎、余裕の勝利』
序盤、HC東京No.17五島、大崎電気No.6佐藤、No.5中川が決めるも静かな立ち上がり。しかし大崎電気はHC東京のディフェンスを崩し、No.9森本が3連続の7mTを確実に決めペースを握る。No.8岩本のたくみなパスワークから、皆、得点を確実に決め、前半を13-7大崎リードで折り返す。
後半、大崎は立ち上がりからNo.18辻、No.14永島などで突きはなしにかかる。HC東京もNo.15須藤、No.17五島などで追いすがるが、ラスト15分で20-12と大崎がリードを拡げる。その後、大崎は主力は下げる余裕を見せながらも、若手選手がHC東京を圧倒。結局、終始リードを保った大崎電気がHC東京破り、3勝目を飾った。