JHL戦況報告
11月9日(土)
大同 27-23 湧永
(12-11, 15-12)
『長身を生かした好守、ねばり強い攻撃で勝利を得た大同特殊鋼』
湧永製薬は6番シグルドソンのゴールを皮切りに、長身を生かしたディフェンスで守り、連続得点を重ねる。対する大同特殊鋼は、前半9分にタイムアウト後守りを替え、12番GK日原の好セーブもあり、次々と得点を重ね、前半終了時の1番GK荻田の7mT好セーブで大同特殊鋼が12-11とリードし、前半を終了。
後半は、両チームとも順々に点を重ねたが、後半の22分過ぎから湧永製薬のディフェンスのつめが甘くなり、大同特殊鋼が連続得点し、4点差の27-23で大同特殊鋼が勝利した。