JHL戦況報告
11月16日(土)
大崎 28-23 車体
(13-13, 15-10)
『大崎電気が接戦をものにトヨタ車体を下す!』
立ち上り、大崎電気豊田のカットイン、辻の速攻で展開。一方のトヨタ車体は角谷、竹下のミドルで応戦する。10分過ぎに大崎岩本、中川、辻の得点でトヨタ車体を引き離すかに見えたが、トヨタ車体は角谷、竹下のミドルなどで追い上げ13-13で前半を終える。
後半に入り、大崎電気は森本の7mスロー、中川のロング、対するトヨタ車体は北出のロング、角谷のミドルで反撃、一進一退のゲーム展開で20分までに1点を競うゲームとなった。20分を過ぎて大崎が森本の7mスロー、近藤のサイド、豊田のロングで主導権をつかんで逃げ切ると思われたが、トヨタ車体も宮地の2連続のロング、角谷のミドルで追いすがる。しかしそのままタイムアップ、大崎が激戦をものにした。