JHL戦況報告

11月24日(日)

大同 24-18 車体
(14-10, 10- 8)

『大同、終盤に地力を発揮し粘る車体に快勝』
 開始20分までは一進一退の展開で推移し、大同がリードすると車体も食い下がり8-8。20分過ぎに大同は朴、冨本らのゴールでリードし前半を14-10で終了。
 後半は大同ペースでスタートし6点差となるが、ここから車体が追い上げ、20-18の2点差まで詰め寄り、会場は盛り上がった。しかし、車体は後半22分の加藤のゴールを最後にその後得点できず、大同は峯村、朴、大田のゴールで突き放した。ゲーム全体で警告5、退場2、7mスロー2という比較的穏やかな試合であった。この試合で8得点と活躍した大同の朴は、通算400得点を達成。冨本は2得点で通算398得点となった。