JHL戦況報告
11月30日(土)
大同 26-22 ホン熊
(18-10, 8-12)
『冨本監督「400得点」 大同特殊鋼バランスのとれた攻守で勝利を飾る』
前半、大同の堅い守りからの速攻、ポストを中心としたセット攻撃が決り、バランスの取れた形で大同がリードする展開となった。
後半12分、大同朴選手へマンツーマンディフェンスを仕掛けたホンダ熊本が、クジノフ選手のロングシュートを中心に追い上げたが、前半の得点差が響き、4点差で大同特殊鋼が勝利した。
またこの試合、大同の冨本監督が通算400得点を決め、勝利に花を添えた。